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フローサイトメトリーを用いた白血病診断・モニタリングの標準化

Advancing standardization in leukemia diagnosis and monitoring by flow cytometry

 

日時:2026年3月1日(日) 17:00~19:00

会場:トラストシティカンファレンス・丸の内 丸の内トラストタワーN館11階 Room1

※参加費無料、同時通訳あり、お弁当あり

 

17:00~17:40

Concept and background of EuroFlow standardization in acute leukemia diagnosis and monitoring

演者:Alberto Orfao, MD, PhD (Department of Medicine, University of Salamanca)

EuroFlow コンソーシアムは、急性白血病において、フローサイトメトリーのプロトコール、抗体パネル、データ解析を各施設間で標準化することに成功しました。これにより、再現性が高く、高感度な枠組みが提供され、正確な診断、分類、そして微小残存病変(MRD)のモニタリングが可能になります。このアプローチは、世界中での検査結果の比較可能を可能にし、臨床判断の精度向上と患者アウトカムの改善に寄与しています。

 

17:40~18:00

Real-world experience with EuroFlow approach for diagnosis and classification of acute leukemia in Asia

演者:Paresh Jain, MD (Associate Director, Medical Affairs, BD Biosciences, CASAJ)

EuroFlow による白血病フローサイトメトリーの標準化は、BD OneFlow™ ALOT(急性白血病オリエンテーションチューブ)乾燥試薬や、EuroFlow が推奨する染色プロトコールおよびアッセイ設定に基づいた BD OneFlow™ ソリューションの開発につながりました。その後、EuroFlow/OneFlow ALOT は、アジアの多くの検査施設で広く採用されてきました。しかし、各国における規制要件や保険償還の状況が異なることから、これらの施設で EuroFlow の分類パネルの運用方法も異なります。本講演では、各施設で急性白血病分類に用いられている一般的なパネルの選択理由を紹介するとともに、そのうちの一つの施設で実施されたアッセイバリデーションのアプローチについても議論します。

 

18:00~18:30

急性白血病におけるフローサイトメトリー検査の現状と展望

演者:中西 良太 先生(滋賀医科大学医学部附属病院 検査部 血液検査室)

 

18:30~19:00

パネルディスカッション

標準化された設計で"異常が見える" - EuroFlow 解析からの知見-

ファシリテーター:松井 啓隆 先生(国立がん研究センター中央病院 臨床検査科)

パネリスト: 池田 千秋 先生(国立がん研究センター中央病院 臨床検査科)

蟹江 由美 先生(NTT東日本関東病院 臨床検査部)

青谷 美奈子 先生(虎の門病院 臨床検体検査部)

 

本セミナーは、血液内科医、血液病理医、臨床検査技師、フローサイトメトリーの専門家 をはじめ、血液疾患の診断やフローサイトメトリー解析に携わる皆さまにお役立ていただける内容となっています。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

本製品は研究用です。疾病の診断・治療または予防に使用することはできません。