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マルチカラー・細胞内染色フローサイトメトリー OMICS 解析のハードルを下げる新色素および バッファーの紹介

日時:2024年6月6日(木)16:00~17:00

演者:幾尾 真理子

(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 アプリケーションサポートグループ)

言語:日本語

本webinarでは、蛍光もれこみの少ない明るく安定した小分子色素シリーズBD Horizon RealBlue™ ・RealYellow™ 色素と、モノサイト非特異染色ブロッカーBD Pharmingen™ MonoBlock™ Leukocyte Staining Blocker、トランスクリプトームとプロテオーム情報を保護する細胞・組織保存バッファーBD® OMICS-Guard Sample Preservation Buffer をご紹介します。

 

フローサイトメトリーはシングルセル単位でマルチパラメーター分析ができる、ヘテロ細胞集団解析における強力なツールです。しかし日本では海外と比べてシンプルな解析にとどまることが多く、機器の性能を最大限活用していない傾向にあります。

マルチカラーや細胞内染色解析のハードルの一つは色素やブロッキング剤の選択です。

本webinarでは新しい色素シリーズとブロッキング剤がいかに実験デザインのハードルを下げることができるかご紹介します。

 

またサンプルを同時または同じ場所で処理できない場合のトランスクリプトーム・プロテオーム解析では、生体サンプル品質を長時間維持できるかが重要になります。最大72時間サンプルを保護できる新しい細胞・組織保存バッファーについてご紹介いたします。

 

 

 

※ 研究用です。治療・診断には利用できません。