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~Slide-tags技術による真の空間シングルセルトランスクリプトーム解析~
近年シングルセル遺伝子発現解析は技術の発展を遂げ、切片の位置情報を含めた空間トランスクリプトーム解析が注目されています。しかし、現状の方法では細胞あたりの平均検出遺伝子数が数百程度と少ないことや、セルセグメンテーションの精度の低さが課題となっています。そのような課題を克服できる技術として、2023年12月にNature誌にてSlide-tags技術(Curio Trekker)が発表されました。この技術は切片の位置情報を含むDNA オリゴを切片中の核内にまでに浸透させ、その後完全な核を回収して、BD Rhapsody™ システムなどのシングルセル解析装置でsnRNA-seqが行えます。核を解析することでセルセグメンテーションが不要になり、核当たりの平均検出遺伝子数も従来のsnRNA-seqと同様に数千遺伝子が検出できるため、現在の空間トランスクリプトームの解析精度を向上できるとものと期待されております。また、本技術はsnATAC-seqへの対応も予定されており、空間シングルセルマルチオミックス解析への扉を開く技術としても注目されております。本セミナーでは、BD Rhapsody™ シングルセル解析システムおよびSlide-Tags技術の原理とワークフロー、実施例についてご紹介いたします。
日時:
2024年12月19日(木)16:00~17:00
プログラム:
BD Rhapsody™ シングルセル解析システムの紹介
演者:安田 剛
(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 アプリケーションサポートグループ)
Curio Trekkerの紹介
演者:細野 直哉
(バイオストリーム株式会社 アプリケーションサイエンティスト シニアディレクター)
共催:バイオストリーム株式会社
日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
※ 研究用です。治療・診断には利用できません。