T細胞研究

T細胞による特異的な免疫応答とサイトカインの検出

細胞内フローサイトメトリーは、ヘテロな細胞集団の分泌物質を複数同時に測定することができます。サイトカイン環境によってその役割を変え自らもサイトカインを分泌してその機能の一部を発揮するT細胞サブセットの研究においては必須の技術です。

細胞内サイトカインの検出

細胞内フローサイトメトリーによる、活性化細胞におけるサイトカイン産生能の解析は、非常に簡単で、標準的な手法が確立されています。サイトカインは典型的な分泌タンパクなので、細胞内タンパク輸送阻害剤を使用して細胞内に貯留させます。 その後、BD Cytofix/ Cytoperm™ fixation とpermeabilization solutionを用い緩やかな固定膜透過を行い測定します。

BDは、サイトカインと細胞表面マーカーの検出を簡単に行うためのキットやバッファー、豊富な抗体製品ラインをご提供しています。特に抗体に関しては、様々な条件、バッファーに対応する、細胞表面マーカーやサイトカインに対する蛍光標識抗体をご用意しております。

BD Cytofix/Cytoperm を用いた手法

The BD Cytofix/Cytoperm固定膜透過用バッファーはサイトカイン産生能の解析においては、数多くの文献で引用されている実績があります。様々な動物種、サイトカイン、細胞表面マーカーに対応する標準的な手法です。

BD Cytofix/Cytopermについてさらに詳しく »