BD LSRFortessa X-20

安定した一貫性
セットアップ、取り込み、解析の自動制御

BD FACSDiva™ ソフトウェアは、フローサイトメトリー・データの効率的なセットアップ、取り込み、解析を、BD LSRFortessa™ X-20 ワークステーションから制御します。このソフトウェアは、BD FACSCanto™ セルアナライザー、BD FACSAria™ セルソーターのプラットホームに共通です。これによって、研究者は、用途にフレキシビリティが備わり、あるプラットホームから別のプラットホームにアッセイを容易に移行できます。


サイトメーターのセットアップとトラッキング

BD FACSDiva™ ソフトウェアのBD cytometer setup and tracking software(CS&T)機能によって、ベースラインが設定され、測定装置の変動性が調整されます。このソフトウェアは、複数のレーザー光の信号時間遅れを設定し、PMT電圧を最適化することによって、オペレータ間の誤差を軽減し、結果の一貫性を担保します。アプリケーションに応じた設定を維持できるため、一貫した短時間でのセットアップや日常的なエクスペリメントの性能が可能になります。ソフトウェアのQCトラッキング機能は、測定装置の設定値を測定して、性能を報告します。

Levey-Jenningsプロットは、ユーザーが、測定装置の機能を理解して、メンテナンスの問題を特定するのに役立ちます。

BD LSRFortessa X-20 制御パネル
BD LSRFortessa X-20 制御パネル
ヒトのT細胞サブセットの解析
ヒトのT細胞サブセットの解析
このデータは、青/赤/紫の3つのレーザーを搭載したBD LSRFortessa™ X-20 フローサイトメーターで、10カラー・パネルを操作したものです。このパネルは、調節性T細胞(A、B)、メモリ/エフェクターCD4+T細胞(C、D、E、F)、メモリ/エフェクターCD8+T細胞(G、H、I、J)の様々なサブセットの定義に使われました。

 

取り込みと解析

BD FACSDiva™ ソフトウェアによって、研究者は、自動取り込みプロセスによる複数のサンプルからのデータを表示・記録することができます。取り込みテンプレートや、ユーザー定義のエクスペリメント・レイアウト、簡単な補正手順もソフトウェアによって管理され、取り込みが容易です。